ドラマ「佐々木夫妻の仁義なき戦い」と冤罪と核石の事

2月10日放送の、ドラマ「佐々木夫妻の仁義なき戦い」4話を観ました。
弁護士夫婦の離婚までの話・・・らしい。

脚本家がプロレスが好きで毎回ゲストにプロレスラーが出たり、登場人物の名前がプロレスラーの名前にちなんだりしているそうですね。

面白いセリフが出てきたのでブログネタに取り上げてみようと思います♪

チカンに間違われた弁護士の主人公、佐々木法輪（ＳＭＡＰ稲垣吾郎）へ、弁護士の妻・佐々木律子（小雪）が面倒くさいので示談にしようとした時に言った言葉です。

「この国の有罪率、99.9パーセントよ。」
「有罪になるようになるように、とベルとコンベアに乗せていくんだから」
「基本的には刑事裁判は無罪はありえないようにできているの。」

それに対し、佐々木法輪（稲垣五郎）は、
「君はそのおかしな現状に対して戦おうと思えないのか？」
と言って反論しています。

すごい有罪率です。そういえば、この前冤罪になった事件が新聞で取り上げられていました。

この前、ＺＸ（ザイクス）の毎月届くパンフレットの中で読み物があり、日本は冤罪国家だ、と少し触れられていました。
↓
冤罪の過程としては、
検察庁がマスコミに情報をリークする→マスコミがそれを取り上げる（世論の操作）→国民が皆推定有罪のように思い込む→警察が動く→世論を反映（？）しての裁判→有罪（冤罪）へＧＯ！
だそうです。

操作された世論では、冤罪でもひっくり返すのは並大抵の事ではないのは簡単に想像できます。マスコミは、まるで犯人のように書き立て、世論をミスリードする。

最近、裏を取らない記事が多いと思います。

こ、怖いです。私は女ですが、男性の人はチカンに間違えられてしまったらたまったものではない。
そういえば、映画化になったチカンの冤罪の実話がありましたね。

※興味のある人は、ＺＸ（ザイクス）のパンフレットは無料なので、取り寄せて読んでも面白いと思います。

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さて、今日はドラマ「佐々木夫妻の仁義なき戦い」に因んで、私の持っている核石（パワーストーン）で、
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